【Logicool G】 POWERPLAYの交換用マウスパッドを探す

POWERPLAYは便利だけど…

ずぼらな私にとって、充電不要なLogicool G のPOWERPLAYは神アイテムの一つで、長らく愛用しているのだけど、そんなPOWERPLAYにピッタリなサイズのマウスパッドが意外と少なく困っている。

布製のマウスパッドを使っている方、特にゲーマーの方にとってマウスパッドは消耗品なので、買い替えのタイミングで色々なマウスパッドを使ってみたいのに中々合うサイズが無い。

また、もっと大きいマウスパッドを使ってみたいという欲もあるので、POWERPLAYに合うマウスパッドのご紹介と、POWERPLAYを使わないパターンで代替案を検討してみた。

候補①Logicool G G240

候補というか現在も使用中である、Logicool GのゲーミングマウスパッドG240

POWERPLAYサイズは340×280×1mmとなっていて、同じLogicoolなので当然ではあるのだけどPOWERPLAY(342×282mm)にジャストフィット。

サイズ感は良いものの、厚さが1mmと薄くてぺらぺら。通常の使用であれば問題無いと思うけど、ゲームで使用すると1マッチ終わったあとにこんな感じでずれてしまっていることが多々ある。

もう少し厚みがあって滑り止めが効くマウスパッドに変えたいところ。

候補②SkyPAD 3.0 ゲーミングガラスマウスパッド

2つ目はガラス製マウスパッドで有名なSkyPAD3.0。サイズはS、M、XLがあり、POWERPLAYに合うサイズは真ん中のMサイズ(300×350mm)。POWERPLAYでガラス製マウスパッドが使いたい人はとりあえずコレ。

ガラス製ということで耐久性が高く、基本的には永久的に使える。その分ソールの消耗が早くなってしまうとのこと。とはいえソール交換の方がランニングコストが掛からないので、初期投資は高くても長い目でみればお得。

POWERPLAY(342×282mm)に対して少し大きいサイズなので、少しはみ出てしまうのだけど、ガラス製なので段差は出来ずに使用することができる。厚さは3mmとなっていて、公式の動画でもPOWERPLAY対応であることが分かるので安心して使える。

候補③BenQ ゲーミングマウスパッド

BenQのゲーミングマウスパッドはS、Lサイズがあり、POWERPLAYに合うサイズはSサイズ(345 x 305 mm )。

ただし全てのタイプにSサイズがある訳ではなく、Sサイズがあるのは以下の2種類のみ。

BenQ ゲーミングマウスパッド Zowie P-SR

Zowie P-SRの特徴はコチラ。

BenQのマウスパッドの中では、最も滑りにくくコントロール寄りのマウスパッド。

サイズは345 x 305 mmで厚さは3.5mmとしっかりした作り。

「裏面は新設計のソフトラバー製で、どのような表面に置いてもしっかりと安定」となっているが、POWERPLAYの上に置くと縦側が少しはみ出すので、グリップ力がどうなるかは少し心配。

BenQ ゲーミングマウスパッド Zowie PTF-X

Zowie PTF-Xの特徴はコチラ。

BenQのマウスパッドの中でというよりも、布製マウスパッドの中ではかなり滑りが速い部類とのこと。

サイズはP-SRと同じく、345 x 305 mmで厚さは3.5mm。

の材にポリエステルが使用されていて、ソフトとハードを合わせたような表面が特徴。POWERPLAYを使い続けるなら次はこのマウスパッドを使ってみたいかも。

【別案】POWERPLAY ⇒ 充電ドックに変更する

ここまでPOWERPLAYに合うマウスパッドを紹介してきたのだけど、どうしても使ってみたいマウスパッドが他にある場合は充電ドックの使用もありで、私も迷っているところ。

充電ドックにすると、POWERPLAYで不要だった充電作業が必要にはなってしまうのだけど、ケーブルを抜き差しせず置くだけ充電が可能となっているので、限りなく手間は少ない。

充電ドックを使用するメリット

POWERPLAYを使わずに充電ドックを使用する場合のメリットがコチラ。

充電ドックを使う最大のメリットはマウスパッドに縛られないという点。またPOWERPLAYよりも価格が安く手に入れることができて、POWERPLAYを既に使っている人であれば、フリマアプリで売却してから売却したお金でマウスパッド+充電ドックを揃えることも可能。

また配線について、充電ドックに変えてもケーブルの本数自体は減らないのだけど、POWERPLAYと違って好きな場所へ設置できるので、手元周辺の配線は減らすことができてデスクの見栄えは良くなる。

Logicool Gのゲーミングマウスにおすすめな充電ドック3選

imation IMCD300

個人的に一番おすすめなのが、imationの充電ドック。小型でデスク周りに置いても違和感の無いデザイン。USBポート付でマウスのレシーバーも設置可能。

上の写真は新型でRGBのライティングが有るモデルなのだけど、旧型(IMCD100)はライティングが無く、ケーブルの接続部やマグネットの強さに違いがある。

特にマグネットに関して、旧型は磁力が強すぎて充電モジュールが充電器側に残ってしまうことがあったのだけど、新型は磁力が調整されて取り外ししやすくなっている。購入するなら新型がおすすめ。

IMTOD

こちらのIMTODの充電ドックも使い方はimationと同じ。

見た目も似ているので好みで選んで良いかと思う。私はimationの方が好み。

SIKAI CASE Qi充電モジュールベース

こちらは充電ドックではなく、Logicool Gのゲーミングマウスに取りつけ可能なモジュールベース。

このモジュールを取り付けると、Qi対応の充電器に置くだけで充電が可能になるという代物。

Qi対応なら好きな充電器を使えるので、スマホやワイヤレスイヤホンの充電器と兼ねて使用することができる。デバイスが増えがちなデスク周りにおいて、デバイス数を減らすことができる貴重なアイテム。

今後の予定は2パターンのどっちか

POWERPLAYを使い続けるかどうかも含めて検討中ではあるものの、一応買い替えるなら次の2パターンにする予定。

マウスパッドはWALLHACKのSP-004を使ってみたい気持ちもあるので、POWERPLAYはめっちゃ便利だけど充電ドックへ切り替えるかも。

いずれにしても購入後レビューしていきます。